FC2カウンター アフリカ帰りの産婆先生☆ブルキナファソ 200610

アフリカ帰りの産婆先生☆ブルキナファソ

ブルキナファソってどんな国?2年間ブルキナファソに滞在し、現在看護学校教員をしている助産師すんばらがご紹介します。

野生児Oumarouの裸馬に乗せてもらいました。

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ちょっとこわかったけど、なかなか楽しかったです。

でも、調子にのって、家の周りを散歩したのが
間違いでした。

ジロジロ見られ、
子ども達からは
「すんばら!すんばら!
 みんな見て!!
 すんばらが馬なんかに乗ってるわ♪
 きゃはははは」
とはやし立てられ、

初めは笑顔を振りまいていたものの、
おしりがだんだん痛くなり、
笑顔もだんだん引きつり、帰宅の路を辿りました・・・

乗馬すると痩せるっていうのは本当かも。
内腿にけっこう効きます。

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村から65Km離れた街まで行く
バスというか、乗り物の中です。

運転手の座席カバーはいつしか剥げ
スポンジがむき出し、

フロントガラスはあるものの
ふと横に目をやれば
開いたまま決して閉まることのない窓ガラス、

ところどころに身体を「く」の字に曲げなければ座れない座席、
なぜなら、背もたれが逆リクライニング、

しかも、どの座席もスポンジむき出し、

そして、そのスポンジに砂埃が染み込んでいる・・・

エンジンは押しがけ、
ちょっと走れば車の中は砂埃が舞う舞う・・・

それにしても、どうしてビーチボールの飾りなんでしょうか?
意味がわかりません。


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2年に1回、ブルキナファソで開催される
国際民芸市「SIAO」が始まりました。
10月17日から11月5日までです。
会場は首都ワガドゥグです。

運よく2004年、観ることができました。
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木彫りの民芸品や銅製品・・・

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他にも、泥染めやロウ染めなどのカラフルな布、
アクセサリー、民族衣装、バッグ、人形、食べ物・・・
最近日本で流行りのシア(カリテ)でできた石鹸などなど
たくさんの民芸品が集まります。

たいていのアフリカ土産が手に入ります。

また、このときは、いろんな民族のお家も公開されました。
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カラフルなベッドはプル族のお家です。

この会場に入るには、入場料がいります。
この時ばかりは、観光客(白人)がたくさん!!
適正価格を知らない外国人が
ブルキナにたくさんのお金を落としていくのでしょう。

この「SIAO」と同じく2年毎に開催される映画祭にも
たくさんの外国人が訪れます。

いつしか、ブルキナも観光業で成り立つようになるんでしょうか・・・?


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帰国してすぐの2004年、
名古屋の「愛・地球博」での出来事です。

「ナショナルデー」と称し、
毎日1つの国をピックアップして紹介していました。

そして、6月某日は「ブルキナファソ」の日。

ブルキナファソという名に釣られて
元隊員が日本全国から続々集まってきました。

ある、施設内でブルキナの大使だと思われる人の挨拶や
ブルキナベのダンスなどがありました。
一般客は中には入れなかったんですが、
アフリカ館で働いていた元隊員のお陰で入れてもらいました。
ありがたかったです。
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アフリカ館の中には、もちろんブルキナ・コーナーも。
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アフリカの楽器バラフォン(木琴みたいなの)も展示してありました。
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さて、ブルキナベのダンスですが、
施設内に入れなかった人のために、
屋外でも披露されました。
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これを観たある隊員が

「あ、アイツだ!!」

元隊員はデドゥグという街で活動していたんですが、
なんと、彼らはデドゥグからやってきていたのです。

まさか、日本で知り合いに会うとは、
驚きですね。

ちなみに、デドゥグは私の村から120Kmくらい離れたところにある
かなり都会な街でした。

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生きながら火に焼かれて 生きながら火に焼かれて
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この本、読まれたことはあるでしょうか?

アフリカには「女性性器切除」という習慣が残っていることを
以前記事にしました。
(禁止されているにも関わらず施されています、と言ったほうが正しいでしょうか?)

中東にはまた別の習慣がありました。

女性というだけで、父親からも兄弟からも
奴隷のように扱われる。
言うことを聞かなければ殴られる。

出産して、その子が女の子ならば、
その家族に女の子が続けば、
生まれてすぐに殺しまう。

結婚するまでは、男性と話してはいけない。
目を合わせてもいけない。

もし、これらのことをしてしまうと、
「家族の恥」とされる。
そして、挙句の果てには

家族に殺される。

この殺人は「家族の名誉を守った」として
暗黙の了解がなされています。

信じられないけれど、
実際に起こった出来事です。

興味があったら、是非手にとってみてください。


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イスラム世界では、ラマダン真っ只中。

今年は9月24日から始まったようです。
毎年、この時期の新月から始まるんですが、
1日ずれたりすることもしばしば。

誰か、偉い人が夜空を見上げ
新月を確認してから開始となるので
ラマダン近くになると、ブルキナのイスラム教徒は
「ラマダン開始は今日か?明日か?」
とラジオに聞き入っています。

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さて昨日、ブルキナベ(クリスチャン)と電話でお話しました。

ねえ、ラマダン始まってるんよね?」
そうだよ
断食してんの?」
まさか!!
 オレ、クリスチャンだぜ
!」
ふーん、でも、ラマダン明けのお祭りはするんでしょ?」
・・・・・

断食(といっても、太陽が昇ってる間だけ)など
きついことはしないくせに、

しかも、その理由が「宗教が違う」

だったりするのに、
楽しいことだけには、ちゃっかり便乗するブルキナベ。

毎度のことながら、そのアバウトさがいいですね。


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いつも我が家に来てお手伝いをしてくれるOumarou。

彼は裸馬も楽々乗りこなす少年です。
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以前、この馬を連れてきて、
お庭の雑草刈りをしてくれたこともあります。

さて、このOumarou、
「今日の用事は何でしょう?何なりとお申し付けくださいませ」
とばかりに、毎日我が家に出没して働いてくれました。

ところがある日、姿を見せなくなりました。

近所の人に尋ねると
どうも落馬して、肋骨を骨折したらしいのです。

でも、彼は病院には行かず、
伝統的治療を施してくれる人のところに通っていました。

なにか、薬を塗ってマッサージをされたらしいんですが、
1ヶ月もすると、普通に走り回っていました。

一体、どんなことをされたんでしょう?

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