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アフリカ帰りの産婆先生☆ブルキナファソ

ブルキナファソってどんな国?2年間ブルキナファソに滞在し、現在看護学校教員をしている助産師すんばらがご紹介します。

ブルキナベはおしゃれです。
以前髪型をご紹介しましたが、今回は洋服編。

Tシャツ、ジーンズのような既製品もありますが
ほとんどの人は布を購入し、仕立て屋さんでの
オーダーメイド

たくさんのポスター、写真の中からお気に入りの型を選びます。
そして採寸。

結婚式、大晦日、お祭り・・・と行事がある度に
洋服を作ります。
(本当に貧しい人たちはなかなか難しいですが・・・)

私も何着か作り、持って帰りましたが
今じゃ入りません。
あの頃の体型に戻りたい・・・
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最近寒いですね。
といっても気温はまだ20度をきっていません。

でも、暑さに強いが寒さに弱い私。
早々とコートなんて羽織っています。

真冬はどうしましょう・・・

でも、明日は一泊二日と短いけれど、慰安旅行で沖縄です。
暖かい所に行けると思うと嬉しいです。
しかも、初めての沖縄。
嬉しさ倍増です。

ちなみに本文とはなんの関係もないこの写真、
ブルキナの我が家から3km程先の村のものです。
2004年の元旦に撮った縁起がいい写真です。
残念ながら、野生のらくだではありません。
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ブルキナベは写真が大好き

ちょっとカメラを向けると人だかり・・・
知らない人もたくさん集まってきて
「私も、オレも!」と写るのに必死です。

そして最後は「写真ができたらちょうだい!」
「私にもちょうだい!」の嵐。

ブルキナでの写真撮影はそれなりの覚悟が必要です。
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この人、同じ病院で働いていた看護師さんです。
誰かに似ていると思いませんか?
私はナイナイの岡村くんに似てると思うんですが・・・

いかがでしょうか?
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雨季にはこんなお客様もあります。
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雨季には小さいカエルがいっぱい!
でも、乾季に入ったとたんいたるところで
干からびているんです。
しかもたくさん。
ご愁傷さまです
水道がない私の村での子供の入浴(?)の様子です。
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私たちも水浴びをしていました。
しかも「バケツ1杯だけの水」で行います。

初めは「そんなちょこっとの水で洗えるとかいな?」
と半信半疑でしたが、なんとかやれるものです。

ところが、2年間のブルキナ生活を終えて日本へ帰る途中のこと。
パリでおしゃれに1週間ほど過ごしました。
そして、久しぶりにバスタブに浸かりました。
気持ちよく入浴を終えて、ふとバスタブ内を見ると
信じられないものが!

体中から出てきた垢がいっぱい!!
しかも黒いんです!
普通でも多少の垢は浮いてくるけど、白いですよね?
それが、本当に真っ黒。

「私ってこんなに汚れてたんだ・・・」
とすごくショックでした。

ブルキナにいた時「黒い、黒い」とみんなに言われてたけど
全部汚れだったのかも・・・?
ブルキナには旅行者へのお土産もちゃんとあります。

これは日本人の友人宅の様子です。
おしゃれなコレクションでしょ?
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初めは木彫りのお面なんて興味がなかったけど
これを見て「お、いいな〜」と思いました。
もっと買っておけば良かったけど
気付いたのが遅かった・・・
ちょっと後悔しています。
ブルキナにはイスラム教だけでなく
カトリックやプロテスタントもいます。

これが教会です。
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教会では、神父さんや牧師さんがお話をします。
ジュラ語とブァム語で話すため、ちんぷんかんぷん。

でも、話の合間にみんなで起立して歌を唄うから
退屈しません。
アフリカ版「天使にラブソングを」といったところでしょうか。
手拍子、踊り、何でもありです。
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子供達はよくお手伝いをします。

目上の人を敬う習慣があるため、
何か頼まれたら
「はい、よろこんで!」
といわんばかりにテキパキ働きます。

また、誰かが仕事をしていると
どこからともなくやってきて黙って手伝ってくれます。

うちのお庭の枯葉もきれいになりました。
ありがとう。

日本にもこんな習慣残ってたっけ?
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私のクラスに飾ってる言葉を紹介します。
誰が書いたかわかりませんが、いつも「いい言葉だな〜」
と思いながら見ています。

   心訓
一、世の中で一番楽しくて立派なことは一生涯を貫く仕事を持つということです。
一、世の中で一番みじめなことは人間として教養がないことです。
一、世の中で一番さびしいことはする仕事がないことです。
一、世の中で一番みにくいことは他人の生活をうらやむことです。
一、世の中で一番尊いことは人のために奉仕して、決して恩にきせなことです。
一、世の中で一番美しいことはすべての物に愛情を持つことです。
一、世の中で一番悲しいことはうそをつくことです。

あえて、私の感想は書きませんが、なんだか心に響いて考えさせられる言葉だと思います。

みなさんはどのように感じますか?

・・・毎日これを見ている生徒はどう感じているんでしょうか?
それとも、目にも留めてないのかしら・・・?
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ブルキナでは米のほかに、トウモロコシの粉、
粟などもよく食べます。

でも日本のように技術が発達していないため
簡単には食事にありつけません。

お米は脱穀したものを買えますが、
粟などはご近所さんが集まったりして脱穀します。

トンタンタン、トンタンタン。
子供を背負いながら、時には2人3人で搗いていきます。
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器用な人(といっても、ほぼほとんどの人)は、右手から左手に棒を持ち替える一瞬に
「パンッ!」と両手を叩いてリズムをとります。

これがかなりの重労働。
みんなの力こぶがすごい理由がわかりました。

ブルキナでは犬をペットとして飼いません。
番犬として飼います。

だから、人間の生活領域に犬が入り込もうなら大変。
例えば、人のひざに乗る、椅子に乗る、ベッドに乗る・・・
こういうことをしようもんなら袋叩きに遭うこと間違いない!

とにかく人と犬は別格なのです。

この掟を守れない犬はお肉屋さん行きになるんです・・・
悲しいけれどブルキナではこれが現実。
所変われば文化も変わります。
だから、これがいいとか悪いとかは言いません。

アトムは私の子、うちの子。
うちではこんなことしてもいいけど、よそでは・・・
やめてね。
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ブルキナ生活後半、我が家に犬がやってきました。
2004年8月生まれの男の子。
もちろん雑種です。

強くたくましく優しい子になって欲しいという思いを込めて
「アトム」と名づけました。
鉄腕アトムの「アトム」です。

なのに名前負けしていて、内弁慶。
弱いもの(ヒヨコなど)には強いくせに
ちょっとしたことにすぐびびる。

我が家は庭が広いし、家も広い。
もちろん「ピンポーン」のチャイムがありません。
だから、いろんな人が出入り自由なおうちなんです。
でも、来客があるとアトムが「わんわん!」とお知らせしてくれます。

初めは強がって「わんわん!」と相手を威嚇します。
でも、そのうち私の後ろに逃げてきます。

そのくせ、ヒヨコなどはいつまでも追い掛け回して
首根っこに噛み付いたりするんです。
アトムのせいでよそ様のひよこが死んだりしたら大変。

いつも放し飼いしてるんですが、できるだけ庭からは出さないようにしていました。
でも、その辺をうろうろしているヒヨコと遊びたいらしく、
いつもこうやって外を眺めていました。
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でも、門の下の隙間からいっつも脱走していたんですが・・・。

ちなみに手前のドラム缶、大事な水がめなんです。
水道がないから、近くの井戸からこれに水を汲んでくるのです。
雇っていたガルディアン(警備員)が汲んできてくれていたんです。

本当にガルディアンには感謝しています。
水汲みはもちろん、いろんな生活の知恵を教えてくれました。

子供はどこに行っても可愛いですね。
ときには「!?」と思うこともありますが・・・

ブルキナファソはとても貧しい国です。
でも、子供達はこんなに素敵な表情をしています。
生活は貧しくても、心は貧しくないな、と
なんだか、ほっとさせられます。

この子達の将来はどうなっているんでしょうね。
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このトカゲ、カラフルでしょう?

実はこのトカゲ、腕立て伏せするんです。
本当に。
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約2年間、バスでの移動は苦労しました。
砂埃、故障、パンク・・・

が、帰国3週間前、できたんです。
新しいバス会社が!


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新しいし、クーラーまでついてるんです。
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おまけに駅まできれい!
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私の村から65kmのところまでしか通ってないけど、
十分です。

1回しか乗れなかったけど、とにかく快適。
涼しいし、汚れないし、時間通りに出発するし、
いいとこばかり。

でも、もう日本に帰るだけ。
なんで今頃・・・
妊婦健診では日本と同じように母子手帳を渡します。

でも、彼らは読み書きができません。
そこで、私たちスタッフが名前など記入します。

ここで、前知識を少々。
ブルキナに多い名前として「Aminata 」「 Salimata」などがあります。
(ちなみにこれはイスラム教の名前です。)

でも、私たちは呼びやすいように略して「Ami]だの「Sali」などと呼びます。
いわゆるニックネームですね。


さて、妊婦健診で尋ねます。
「あなたの姓名は?」
「Ami」
「・・・で、名字は?」
「うふふ、サワドゴです。
「ところで、あなたの名前はAmi?それともAminata?」
「うふふ、もちろんAminataよ

みんながみんな、毎回毎回この調子です。
フルネームを尋ねてるのにニックネームしか答えない。
しかも、質問に答える度にはにかんで笑う・・・

かわいいんですが、時間がかかって疲れます。
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私は実際見たことないけど、友達からもらった写真です。
乾季が終わりに近づくと、水を求めて来るそうです。

こんなに近くで野生の動物が見れるなんて、贅沢ですね。
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私の村から首都までは352kmの道のりです。
そのうちアスファルトの道路は102kmだけ。

つまり砂道、砂利道、でこぼこ道といった未舗装道路を
250kmも揺られなければいけません。
スピードも40km/hくらいでちんたら走ります。

この道、砂埃がすごいんです。
バスが通ることでものすごい量の砂埃が
巻き上げられるんです。

なのに、窓ガラスがついていない車が多い!
車内に砂埃が入りまくりです。

だから目的地に着くとドーランを塗ったような
真っ黒な顔ができあがります。
鼻の中まで真っ黒です。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが
ブルキナベもこのように茶色く変身しています。
(左から4番目の男性、背中やら髪やら茶色になっています)
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普通なら首都⇔私の村は一泊二日の道のり。

でも、雨季はそうはいきません。
アスファルトの道路がほとんどなく、道路がこうなっちゃいます。
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水溜りはできるし、ぬかるむし、大変です。

ある雨季の日。
道路のぬかるみに大型トラックがはまって道を塞いでいるんです。
バスが通るスペースなんてありません。

仕方ないから一泊目は車中泊。この中です。
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翌日ブルキナ在住の日本人が車を手配してくれ
二泊目は、その人のおうち。

翌日、一気にうちまで帰りたかったけど、
バスがなく、途中の街に三泊目。

四日目、無事家に辿り着きました。
首都⇔我が家三泊四日の旅。
疲れました。
ブルキナの気候はロバにも辛いみたい。
わずかな日陰に無理やり入って涼みます。
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私が住んでいた村から首都に上がるのに
一泊2日かかります。

乗り継ぎがうまくいかないことが一番の原因です。
おまけに、バス会社も儲けたいもんだから
お客さんが集まるまで出発しないことがほとんど。

だから時間通りに出発することは、まずありません。
2〜3時間待つのは当たり前。

しかも、バスが古いから故障して止まったり
パンクすることもしょっちゅうです。
すると、直るまでまた待ちます。
何時間かかるかわかりません。

ある日なんか「7時にバスターミナルに来い」と言われ
「どうせ、うそでしょう」
と思いながらも、私はやっぱり日本人。
時間に正確にターミナルまで行ってしまいました。

すると、すでに何やら修理を始めていました。
いや〜な予感がして尋ねると
「大丈夫。すぐ出発するから」との返事。

しばらくして、また尋ねてみる。
「大丈夫。すぐ直るから」
・・・この繰り返しですでに夕方17時。

やっと出発することになりました。
よく考えると10時間も待ってたんです。
辛抱強くなりました。

その後、一泊する予定の街に到着したのが夜中の3時。
ホテルも閉まっていたので
現地人に混じり、駅のベンチで眠り
翌日別のバスに乗り換えておうちに帰りました。

ちなみに、こんなバスです。
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屋根には自転車、バイク・・・乗せれるだけ乗せるため
多分重量オーバー。
いつも天井がしなっています。
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乗り換えはこんな車。
村行きなので利用者がすくないんです。

車によっては座席から地面が見えるものも!
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「ドナドナド〜ナ♪ド〜ナ〜♪
売られてゆ〜く〜よ〜」

みたいでしょ?
牛ではないけど。

羊やヤギはこのように運ばれ売られていきます。
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・・・なんだか、うつろで寂しそうな目・・・
最近、涼しくなってきたせいでしょうか、
古傷が痛みます。

ブルキナで負った傷です。

2004年4月、首都に上がろうと日本人数名でバスに乗りました。
そして30分後、お約束のように故障して立ち往生。
数時間待っていましたが進展の兆しが見えないため、
ヒッチハイクして大型トラックの荷台に乗りました。

でも、目的地まで行かず、またまたヒッチハイク。
今度はドイツ人女性がレンタルした四駆でした。
「やったー!高級車だ!」
と車に乗るなり眠ってしまいました。

ところが数分後、すごい振動で目が覚めました。
アスファルトの道路に入ったはずなのに
なんだか車はガタガタ変な揺れ・・・

何かにぶつかっているような衝撃も!
そして、車は止まりました。
でも、一瞬呼吸ができませんでした。

誰かがドアを開けてくれ外に出ると、
車は車道からかなり外れたところにありました。
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後でわかったことですが、車の右前輪がパンクしたようでした。

それにしても、右胸が痛い。
深呼吸がうまくできません。
車には6人乗車していましたが、私だけ調子が悪い。

とにかく怖くて、自分の置かれている状況が理解できず
しばらく放心状態でした。

翌日、やっぱり胸が痛むのでレントゲンを撮りに行きました。
診断結果「右第7肋骨骨折」

安静のみで3ヵ月後にはすっかり痛みも消失し、
元気になりました。

それなのに、最近痛みます・・・。
クシャミをするのが怖い・・・。

古傷が痛むなんて、年取ったのかしら・・・?
このウサギかわいいでしょう。
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このウサギ、ブルキナベがくれたんです。

ある日、我が家に日本人の友達が来ました。
近所の人たちも歓迎してくれて、入れ替わり立ち代り挨拶に来ます。
その中の一人がこのウサギをくれたんです。

「これ、食べて!」って。
それまでウサギなんて食べたことなかったし、
どうやってさばくのかもわからない。
第一、こんなにかわいいのに殺せない・・・。

ということで、ペットとして飼うことにしました。
でも、10日後に死んでしまったんです。

ウサギは独りだと寂しくて生きられないっていうのは
本当だったんでしょうか?

ちなみに、ウサギに水をあげるために使っていたこの容器。
「ブルーバンド」というブルキナではポピュラーな
マーガリンの空き容器なんですが、
このマーガリンがすごいんです。

常温保存でも溶けない!!
ブルキナの常温ですよ、40度、45度!
それでも溶けない!!

・・・一体どんな保存料が入ってたんでしょう・・・
ちょっとこわいですね。